まめのかぞえうた (たんぽぽえほんシリーズ)

著者 : 西内ミナミ

制作 : 和歌山 静子 

• 鈴木出版 (2004年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

さあ、「かぞえうた」でたのしんで、そして食べて『豆』の力いっぱい。おや、この本では、さいごに鬼さんも豆をひろって食べてますよ。

感想・レビュー・書評

[asami-toさんのレビュー · 2018年2月24日]

2月なので節分にかけて、おはなし会で使おうかとも思ったけど・・・
私は使わずじまいです。

[けーこさんのレビュー · 2016年2月3日]

植えて育てて豆まきってのもいいかもしれない。

[たまネコ♪さんのレビュー · 2015年3月1日]

楽しい 豆の 数えうた♪

[asadokuさんのレビュー · 2014年3月4日]

2014/1/21 4年1組

[小柳小学校さんのレビュー · 2014年1月24日]

25年度　（6-1）

[shuwachoさんのレビュー · 2013年2月22日]

「で？」(S8)

[rurosheさんのレビュー · 2012年8月1日]

娘3歳2ヶ月、息子5ヶ月時図書館にて借り。

[itsuki76さんのレビュー · 2012年1月31日]

科学の本の様だけど。。
この可愛さ。
マメに顔が書いてあったり、逃げちゃったり。

フライパンの上の豆を数える場面に、子供たちは集中！

今年は、何個の豆を食べますか？

[kokkomameさんのレビュー · 2012年1月29日]

ひとつ、まめがあったとさ。畑に埋めて土の中。
ふたつ、ふたごのはっぱの赤ちゃん　元気よくでてきたよ。
みっつ、水をやって　大きくなーれ、大きくなーれ
・・・
干されて大豆になってフライパンで煎られた豆。節分には年の数だけ食べようね。

[Azusa２号さんのレビュー · 2011年5月30日]

4歳1ヶ月姉姫が自力で読むように借りた絵本。
豆と動きと数字とがうまく組み合わさって、読んでいて韻を踏んでいて面白い絵本。私が読み始めると、姉姫も1歳9ヶ月ちび姫も喜んで見ていました。
ただ、自分で読もうとすると、お母さんみたいに韻を踏めないのが面白くないみたいで、あまり自分からは読もうとしませんでした（自転車ジョージとか、他に面白そうなものを借りていたのもあるかも)
でも、『にほんごであそぼ』とかで、数え歌系は好きな姉姫。また他に誘惑がない時に借りてきてみてもいいかもね。

著者プロフィール

京都生まれ。東京女子大学社会学科卒業。作品に『ぐるんぱのようちえん』（福音館書店）、『クーのおるすばん』『ペンギンペペコさんだいかつやく』（以上、鈴木出版）、『おもいついたらそのときに！』（こぐま社）など多数。

「2018年 『四人のヤッコ』 で使われていた紹介文から引用しています。」