ねえねえ (ひまわりえほんシリーズ)

著者 :
  • 鈴木出版
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本棚登録 : 193
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (29ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790251200

感想・レビュー・書評

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  • なかま

  • わかるわかる、その気持ち!家族がみんなあったかい。

  • 3冊借りて一番盛り上がった本!

    お父さんの脇毛がどーんと絵本一面に描かれる場面は子どもたちと一緒に笑っちゃいました。

    一番、子どもと盛り上がったのは

    タァくんがねぇねぇ、ってお母さんに聞いたり、話たりしてる場面の後ろに、タァくんの好きなとなりのえみちゃんがひっそり描かれるんだけど。

    途中、倒れてます。

    笑笑!!!!!!

    これ衝撃。

    えみちゃん!死んでる!!!

    ってみんなで大騒ぎしました。

    ミステリー色の強い絵本です。

    隣のえみに何があったのか。

  • 図書館本。長女選定本。「誰がいちばん好き?」と家族に聞いて回る。児童書に混ざってこういう本も借りてくるし、読んでと持ってくる長女が愛しい!

  • 心温まる。家族。

  • ないしょないしょ。

  • 誰が一番すき?

    一度はしたことがある質問。

    子どもって、かわいいな。

  • たあくんんが家族に自分とくらべてどっちのほうが好きなのがきいてあるきます。愛情を確かめてうれしいその様子がとてもかわいらしです。

  • おとうさんやおかあさんに、だれがいちばんすきかきく男の子
    ねこにもきいておばあちゃんにもきく
    たぶんみんな「男の子がすき」って答えてる

  • ないしょばなしには不思議な魅力がありますね。
    秘密の共有がもたらす、共犯者意識とでもいうのでしょうか。
    ましてやそれが、好きな人の話ともなれば、「ふふふふふ」と笑ってしまうのも仕方の無いことでしょう。

    絵詞(えことば)作家・内田麟太郎さんの柔らかい文体と、長谷川義史さんの暖かい絵が一体となった、読むと心が温まる絵本です。

    3~5歳児への読み聞かせにオススメです。

  • みにぴ ミク氏 2010.12.04

  • 小さい子はそうやって訊きたがりますね。かわいらしい本です。この本もイラストは長谷川義史さん。細かい部分が好きです。

  • 3分くらい。たあくんはなんでも聞きたがります。「ねぇねぇ、たあくんと、とうさんとどっちがすき?」とおかあさんに。同じようにとうさん、猫のみいみい、おばあちゃんに聞いていきます。最後におばあちゃんがたあくんに「たあくんはだれがいちばんすきかい?」と尋ねます。さて、その答えは...。

  • 展開が憎いです。これはかわいい。

  • 文章は短いけど子供のハートをぎゅっとつかむ。
    ぼくのことすき?

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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