どうぶつさかさまなあに (チューリップえほんシリーズ)

著者 :
  • 鈴木出版
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本棚登録 : 85
感想 : 7
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  • / ISBN・EAN: 9784790251866

感想・レビュー・書評

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  • 娘 4y8m
    息子 2y10m
    図書室にて借りる

    言葉遊びの本が好きな娘に
    さかさまにするとなんになる?というと
    最初は一所懸命文字を反対側から読んでいました
    でもすぐに覚えてとても楽しそうにかえしてくれる本でした

  • 2018.4

  • 1年生のクラスに読みました。
    所要時間2分くらい。

    2冊読むうちの一冊目に。
    小学校に入ってすぐの読み聞かせの一冊目におすすめ。
    子どもたちが本に集中してくれました。

  • “ねこ”や“きつね”をさかさまによむと…?

    おはなし会でも使えそうな絵本。
    こどもたちも楽しんで参加できそうです!

  • しりとりが分かるようになってきたので、再度回文系の本を、と思って読ませた一冊。殆どの言葉が2文字の単語で、かつ逆さ言葉が馴染みのない言葉(うま→舞う、など)だったせいもあってか半分くらいしか理解できなかったようだが、それでも数回逆から読むことが出来たみたいで良かった。

    個人的にはまだ子どもは右左の概念が弱いので、回文系は縦書き(この本は横書き)の方が、より良いかと思う。
    せっかく"まう"とかかれた逆さ語を読ませても、前頁の"うま"が頭に残っているせいもあってか、その時に限って右から"うま"と読んでしまうことが多かったので…

  • H22年10月 1-2
    H23年 6月 1-1

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著者プロフィール

織田道代 東京生まれ。中学・高校の国語教師を経て、詩や文章を書く。詩集に『ことばじゃらし』『ことばもよう』(以上踏青社)、絵本に『あるのかな』(鈴木出版)『どうぶつどどいつ』(のら書店)『でちゃったときは』(フレーベル館)など。「かがくのとも」の作品に『アイスクリースマス』『ここんぷいぷい』『ぶぶんぶんぶん しんぶんし』『なにもなくても』『あし――みずべの しょくぶつ』『なみ』がある。

「2022年 『こん と ごん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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