しょうがつがくると (ひまわりえほんシリーズ)

著者 :
  • 鈴木出版
3.15
  • (1)
  • (2)
  • (9)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 70
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790252528

作品紹介・あらすじ

しょうがつがくるとやまのうんどうかいがはじまります。かぜがふくとかげえあそびがでぎます。どうしてかな?-。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【母セレクト】
    正月がくると凧をあげる
    →凧をあげると。。。みたいな言葉遊び。
    凧上げ以外は特にお正月関係ない。
    だけどこういう連想ゲームみたいなのは好き◎

  • しょうがつがくるとやまのうんどうかいがはじまります。かぜがふくとかげえあそびがでぎます。どうしてかな?―。

    著者等紹介
    川崎洋[カワサキヒロシ]
    1930年東京生まれ。詩人。『ぼうしをかぶったオニの子』(あかね書房)が第2回旺文社児童文学賞受賞。詩集『ビスケットの空カン』により第17回高見順賞受賞。他にエッセイ、批評など執筆活動は広範囲にわたる。2004年永眠

  • 季節の行事絵本

  • 風がふくとおけやがもうかるみたいな感じのお話

  • しょうがつがくると … やまのうんどうかいがはじまる

    なるほど、なのです。
    ムフフッと思わずにやり。

  • しょうがつがくると、たこをあげる。たこをあげているとからすがさわいで、からすがさわぐとりすがおどろいて…?なんと、どうぶつたちによるやまのうんどうかいがはじまります。本書は、詩人・川崎洋による「風が吹くと」「しょうがつがくるとうんどうかいがはじまる」の2篇の詩を絵本化したものです。のびのびとした詩と絵の組み合わせをお楽しみください。

  • 資料番号:020253175
    ご利用の細則:貸出可能です
    備考:【元の所在場所】1階絵本
    http://lib-yuki.city.yuki.lg.jp/OPP1600?PCTI=10110011

  • 正月がくると……動物たちの運動会が始まる。
    風が吹くと……影絵遊びが出来る。

    風が吹けば桶屋がもうかる、みたいなストーリー二本立て。
    1つ目は、みかんが転がってそれをリスが追いかけて、動物たちが次々に追いかける。
    2つ目は風で布が飛ばされて、鳥が驚いて…停電になってローソクを使う。

    連想力って自由。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

九州大学教授 博士(工学)

「2022年 『レクチャー マルチメディア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川崎洋の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×