- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784790252528
作品紹介・あらすじ
しょうがつがくるとやまのうんどうかいがはじまります。かぜがふくとかげえあそびがでぎます。どうしてかな?-。
感想・レビュー・書評
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【母セレクト】
正月がくると凧をあげる
→凧をあげると。。。みたいな言葉遊び。
凧上げ以外は特にお正月関係ない。
だけどこういう連想ゲームみたいなのは好き◎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
しょうがつがくるとやまのうんどうかいがはじまります。かぜがふくとかげえあそびがでぎます。どうしてかな?―。
著者等紹介
川崎洋[カワサキヒロシ]
1930年東京生まれ。詩人。『ぼうしをかぶったオニの子』(あかね書房)が第2回旺文社児童文学賞受賞。詩集『ビスケットの空カン』により第17回高見順賞受賞。他にエッセイ、批評など執筆活動は広範囲にわたる。2004年永眠 -
季節の行事絵本
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風がふくとおけやがもうかるみたいな感じのお話
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しょうがつがくると … やまのうんどうかいがはじまる
なるほど、なのです。
ムフフッと思わずにやり。 -
しょうがつがくると、たこをあげる。たこをあげているとからすがさわいで、からすがさわぐとりすがおどろいて…?なんと、どうぶつたちによるやまのうんどうかいがはじまります。本書は、詩人・川崎洋による「風が吹くと」「しょうがつがくるとうんどうかいがはじまる」の2篇の詩を絵本化したものです。のびのびとした詩と絵の組み合わせをお楽しみください。
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資料番号:020253175
ご利用の細則:貸出可能です
備考:【元の所在場所】1階絵本
http://lib-yuki.city.yuki.lg.jp/OPP1600?PCTI=10110011 -
正月がくると……動物たちの運動会が始まる。
風が吹くと……影絵遊びが出来る。
風が吹けば桶屋がもうかる、みたいなストーリー二本立て。
1つ目は、みかんが転がってそれをリスが追いかけて、動物たちが次々に追いかける。
2つ目は風で布が飛ばされて、鳥が驚いて…停電になってローソクを使う。
連想力って自由。