- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784790252573
作品紹介・あらすじ
ぼくのまちはすいかのめいさんち。近所の農家にすいかを買いにいくと、ぼくはすいかを独り占めしたくなって…。
感想・レビュー・書評
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三浦海岸です。三浦です。初声にある下里ファームで収穫から、出荷まで取材させていただきました。軽トラの後ろの荷台にのせてもらって農道走ったのがうれしくてうれしくて!お野菜を抑えるひとはのっていいらしいよ笑。ここの出荷場でスイカをぽんぽんたたいているお兄ちゃんは、絶対音感があるらしく、おいしい、出荷してよいスイカは、ドレミの「ミ」の音なんだって。お兄ちゃん以外だれもわからないんですが、割ってみると、ほんとにおいしい!!その後、このお兄ちゃんは、南米に渡って
たいこたたき(ドラマー)になりました笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023.6.15 2-1
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すいかの世界が素敵です
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「スイカが大好きなぼくは、丸ごと全部をひとりで食べてみたいけれど、母ちゃんに「スイカはみんなで分けて食べるもの」と言われました。みんなで食べたそのあとは・・?」
(『この本読んで!2022年夏号』キラキラ夏絵本 の紹介より)
・絵にあまり魅力を感じなかった。
・スイカにかぶりつきたい、皮をむいて食べたい、半分を丸ごとスプーンですくって食べたい という主人公の妄想がおもしろい。確かにやってみたいー。スイカは日本では分け合って食べるけど、インド?かどっかで少年がバーンてスイカを割って猿とシェアして半分食べてるのを見ておいしそうだったもんなぁ。 -
めいさんちシリーズ、みかんのめいさんちと比べると、スイカの街らしいユニークさが少なく少年の想像の食べ方などが中心。それはそれで面白いけど、もう少し名産地らしい話があっても良かったかな?
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2y7m
みかんのめいさんちはあんなにハマったくせに
すいかは全然だった -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00576249
この絵本は神奈川県三浦半島の町がモデルになっています。三浦半島にお住まいの作者と取材に行きました。すいか畑や、すいかを直売している農家をあちことで見かけ、そこはまさしくすいかの名産地。絵本に出てくる下里ファームにおじゃますると、床一面に大きなすいかがびっしり。こんなにたくさんのスイカが並んでいたら、ひとつくらい一人占めしたくなりますよね。そんな男の子の願望がユーモアあふれる絵本になりました。すいかを丸ごと食べたいという男の子の願望はかないませんでしたが、家族みんなで分け合って食べるすいかもおいしいはずです。夏の風物詩ともいえるすいか。絵本を読んだら、すいかを囲んで家族で楽しいひとときをすごしてはいかがでしょう?
(出版社HPより) -
3歳〜。夢がある。2021年6月19日再読
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すいかづくしの楽しい本。
今の都会の子には、もう分からないんだろうな。
すいか大好き。みうらのすいか。 -
10ヶ月
大喜びして、隠しても隠しても探し出すぐらい気に入った。
色が好きみたい。