ふしぎなかばんやさん (ひまわりえほんシリーズ)

  • 鈴木出版
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本棚登録 : 191
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790252764

作品紹介・あらすじ

ふしぎなかばんやさんのかばんは、お客さんに必要なものがどんどん出てきます。さて、今日はどんな人が買いに来るのかな?

感想・レビュー・書評

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  • お客さんの要望を意外な形で叶えてみせるかばんやさん。背景にいる人たちも個性的で面白い。4才くらいから。

  • ふしぎなかばんやさんのかばんは、お客さんに必要なものがどんどん出てきます。さて、今日はどんな人が買いに来るのかな?

  • カバン屋さんが、帰る時カバンの中に入ってどこに行くのか、きになりました。

  • 息子7歳1ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 

    やってきたおきゃくさんのご希望をかなえるかばんやさん。
    しかもおきゃくさんの願いを素敵なかたちでかなえてくれる。
    みせじまいの様子がなんともシュール。

  • 娘が大のお気に入り。
    オバケ系か、この本か、くらいに毎日読んでます。

  • お客さんのお望みのカバンは全てそろうふしぎなかばんやさん。
    最後は自分もかばんになっちゃう⁈

  • 絵も物語も不思議でいっぱい。読み飽きないのか、小1妹は何回も読んでいます。最後もクスッと笑えます。

  • おもしろい。

  • 2017年度 1年生 12月
    様々な困った人達がやって来るのですが、その人にピッタリなかばんが次々と出てきて楽しく解決していきます。
    最後のおじさんの姿も面白くて、こんなかばんがあったらいいな、と思える愉快な絵本です。

  • かばんやさんが、みちにお店を広げました。
    いろいろなかばんが並んでいます。ピンクの小さなハンドバックなのに、大容量の荷物が入ったり、子供達にはそれぞれにぴったりのリュックが出てきたり、黒いボストンバックにはお誕生日パーティーが出来るようケーキやプレゼントが入っていたり。


    自分だったらこんなバックが欲しい、なんて考えて読むのも楽しい。
    私もムーミンママの黒いハンドバックや、メアリーポピンズの黒い鞄は羨ましかったもんな・・・

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著者プロフィール

絵本・童話作家、翻訳家。大分県生まれ。『ふってきました』(講談社)で、日本絵本賞、講談社出版文化絵本賞受賞。『どうぶつゆうびん』(講談社)で、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。現在『せつぶんセブン』ほかセブンの行事絵本シリーズ(世界文化社)で、活躍中。著作は400冊以上。

「2023年 『たなばたセブン 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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