ひゃくえんだま (たんぽぽえほんシリーズ)

ねじめ正一

• 鈴木出版 (2015年10月26日発売)

作品紹介・あらすじ

ひゃくえんだまをもらって、うれしくてうれしくて、ぎゅうっとにぎったままねむったら…

感想・レビュー・書評

[Mutsumiさんの感想 · 2022年10月25日]

4歳11ヶ月
読んだ翌日、100円玉をにぎりしてめてあとがつかないなぁと実践してました！
こんなことあったらいいのになと絵本の世界を楽しめました！

[M⭐︎Sさんの感想 · 2022年6月29日]

1年ろ組

[りぶれさんの感想 · 2021年11月7日]

素敵で面白い世界観。どうなるの、どうなるのって娘とワクワクしながら読みました。（5歳）

[読生さんの感想 · 2018年4月29日]

あふれる百円玉。
子どもたちは嬉しいって言ってたけど、実際はどうだろう。
やっぱり止まらなかったら困るなあ。

著者プロフィール

ねじめ正一
1948年東京都生まれ。詩人、作家。　
詩集『ふ』(櫓人出版会)でＨ氏賞、『高円寺純情商店街』(新潮社)で直木賞、『荒地の恋』(文藝春秋)で中央公論文芸賞、『商人』(集英社)で舟橋聖一文学賞、『まいごのことり』（佼成出版社）でひろすけ童話賞、『ひゃくえんだま』(鈴木出版)でけんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞。
主な児童作品に『ぞうさんうんちしょうてんがい』（くもん出版）、『ずんずんばたばたおるすばん』（福音館書店）、『みどりバアバ』（童心社）など多数ある。

「2022年 『たんていベイビー　きえたヤギのおばあさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」