- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784790253068
作品紹介・あらすじ
お母さんたぬきが子どものたぬきにばけることを教えていました。子どものたぬきはゲタにばけることがとても得意でした。そこで、げたにばけて木の下にころがっていると、そこへ侍が通りかかって…。
感想・レビュー・書評
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【息子4歳セレクト】
ばけるという語彙習得。
そんなに古い本ではないけれど
昔ながらの言葉がちらほらで解説しながら。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゲタに化けるのが得意な子だぬき。
ゲタに化けた時、鼻緒が切れて困っているお侍さんがやってくる。
あーあ、履いちゃった(笑)
さあ、子だぬきはどうなってしまったか⁈ -
あぁ、子だぬき重いって言ってる…と感想を言ってくれました。
○未就学児~ -
新美南吉の作品でしたが初めて見ました。お笑い的な話でした。
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子供たぬきが下駄に化けて、お侍さんのオタスケマンになったので、お駄賃をもらうという話。5歳2ヶ月の娘にもすんなり理解ができたし楽しかったみたい。
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4歳5か月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き
またよんであげたい
〈子〉
初回からくいつく
何度も読む ◯
「ごんぎつね」の新美南吉さんの作品とは知らずに読みました。
懸命に、力を出し切ることの大切さを教える作品か?
息子にはまだ難しいかと思ったけれど、
何度も読み返していたので、気に入っているのかもしれない。
「ごんぎつね」以外の新美南吉さんの作品読んだの初めてかなあ。 -
化ける練習で下駄に化けたタヌキが、お侍にはかれて頑張って「おあし」をもらうお話。
西村さんの絵がユーモラスで、新美さんのお話にも意外にぴったりで素敵。
言葉使いが少し昔風で「おあし」とか小さな子にはわからないかもしれない、と思ったので指さししてみたりした。結構集中してきいてくれたので、良かった。
小学校(幼児~)おはなし会 4分?