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Amazon.co.jp ・本 (28ページ) / ISBN・EAN: 9784790253860
作品紹介・あらすじ
しーんと しずまりかえったよるに、こぶたが おうちで たったひとりで本をよんでいると…パッとでんきがきえて、あたりはまっくら。そのとき、ギギギィ〜と…
夜に部屋の電気が急に消えて、ドアが開いてだれかが歩き回る音が聞こえてきたら、おとなでも怖い! これは本の話? 夢? それとも……音だけの怖さ(と、おかあさんに見つかる怖さ⁉︎)は、作者のきむらゆういちさんご自身の体験だそうです。洗練された色使いが素敵な殿内真帆さんの絵は、細かな部分まで切り張りで表現されていて、まさに想像力をかきたてられる1冊です。
感想・レビュー・書評
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まあ、そうなると思ったよ、というのは、すっかりすれっからしになった大人の感覚。子どもと読むには充分に楽しいはず。この絵はどういう手法で描かれているのだろう。再読で細部も楽しめる。
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7歳11か月の娘へ
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2025.10.23 2-2
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2024.9.19 2-1 -
面白い!
面白くてもっと読みたかったから辛口評価になってしまい☆三つ! -
わかっちゃいるのに、大人の読み手まで、かまえてしまった(笑)
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こぶたが本を読んでると明かりが消えて、オオカミらしいものが部屋に入ってくる
机の下に隠れるけれど耳を掴まれる。ところまで読む
今度は同じ夢を見る。
最後はママがやってきて遅くまで起きてることを叱られる。 -
サスペンスみたいだった
著者プロフィール
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