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Amazon.co.jp ・本 (28ページ) / ISBN・EAN: 9784790254287
作品紹介・あらすじ
散歩中に出会ったブタさんの鼻の穴の中で休憩していたたまごにいちゃん。目が覚めたら、見たこともない場所です。家に帰ろうと思ってもどこへ向かえばいいかわかりません。…ぼく、まいごになっちゃったの? たまごにいちゃん大ピンチ!ところが偶然出会ったのは近くに住んでたはずの仲間たち。どうしてここに? と思いながらも、あれよあれよと帰路は想像を絶するニワトリ飛行に! これには、たまごにいちゃんのたまごの殻もふっ飛びそうです。ちょっぴりスケールの大きなたまごにいちゃんのお話を親子でお楽しみください。いつか羽ばたく日のために…。それにしてもブタさんの移動距離にはびっくりですね。
感想・レビュー・書評
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最近お気に入りのシリーズより。たまごにいちゃんがおひるねをしている間に見知らぬところへ……たまごにいちゃんはお家へ帰れるのか?
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迷子になるたまごにいちゃん。個人的ツボはブタの鼻の穴の片方がたまご色で、ずっと「ここにいるよ!」と子どもが反応していたのが面白かったです。
○未就学児~ -
良かった
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イラストも子どもが見やすく
くいつきやすい
ぶたの鼻の穴でおひるねしていたら、遠くへ来てしまい迷子に。そこへともだちの鳥たちが。いっしょにとんでかえる。
※いまだ「たまご」であることへの不安が、今回は「まいご」という形で表現されている。迷いつつ我を通すたまごににいちゃんと、驚くほど先をいく友人達のコントラスト、しかし自分も大きな決断をすれば、すぐに友人達においつけると理解したことは成長があったかもしれない…(作者コメント要約) -
たまごにいちゃんのシリーズ。周りの友達の成長を見て卵を破りたくなる、そんな気持ちわかる気がする。その先にある世界、想像するだけで楽しそうです。
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3歳2ヶ月
たまごにいちゃんシリーズの中ではストーリーがある本 -
ニワトリがとんだのがびっくりした!
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たまごにいちゃんシリーズは、3作目の読み聞かせでした。
ぶたの鼻の中で昼寝をする展開で、
なんで起きひんねん〜!と笑っていました。
帰れなくなったたまごにいちゃんの困り感に共感したり、ともだちに助けてもらえてほっとしたりするなど、どこかたまごにいちゃんの気持ちが、何となく分かっている様子でした。
作品の後半にかけて、真剣な表情で読み聞かせを聞いていました。
著者プロフィール
あきやまただしの作品
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