ぶたくんと100ぴきのおおかみ (チューリップえほんシリーズ)

  • 鈴木出版 (1991年1月1日発売)
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感想 : 19
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本 ・本 (28ページ) / ISBN・EAN: 9784790260264

感想・レビュー・書評

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  • 宮西達也さんのぶたくんとオオカミが出てくる絵本、どれも良いよなぁ。
    ホッとする。
    オオカミが憎めない感じがまたよろしいよね。

  • 森のオオカミ100匹から完全に包囲されたブタくん。多勢に無勢、絶体絶命❢…「旨そうな白ブタだな…まて、まて、俺たち100匹で分けたら、すこ-ししか食べられんぞ」 「そうだ、すこ-しじゃ、お腹いっぱいにならんわ」...「そうだ、いいこと考えた。このブタに仲間を100匹連れてこさせれば、いいんだ。そうすれば、みんなで一匹ずつ食べられるぞ」 「うん、それがいい」...「おい、ブタ。今から仲間を100匹ここへ連れてこい。そうしたら、おまえだけは助けてやる。待ってるぞ-」…夜も更けて「遅いな-、ブタのやつ」…。

  • ぶたくんは、1ぴきだけなのに、オオカミは100ぴきでびっくりしました。

  • 2023年6月7日(水)朝学
    4年A組
    4冊目(最後)は、大型絵本。
    たくさんのオオカミが出てくるので、大きなサイズで盛り上がりました◎
    ハラハラしたり(「ぶたくん、かわいそう」)、笑ったり(「オオカミ、アホやなぁ」)、感想を言いながらとっても楽しんで聞いてくれました。
    裏表紙のすやすや寝ているぶたくんの絵も、しっかり見ていました。
    子どもには、白い枕が“冷えピタ”に見えたみたいです(笑)。
    (読み手:C)

  • 大型絵本で子どもに読み聞かせさせてもらっています。
    冒頭のページでブタくんが森の中に入っていくシーンで、森の木陰いっぱいにオオカミが潜んでいるのが複数人で楽しめます。

  • 2021.12.23 1-4

  • ぶたが100匹のオオカミに追いかけられています
    さぁたいへん
    追いつめられてしまいましたが、オオカミたちはぶた1匹をみんなでわけると、すこーしづつしか食べられないことに気がつきます
    オオカミの1匹が名案を思いつきました!
    さてそれは?

    読み聞かせ時間は3分弱です

  • 100匹のおおかみに取り囲まれたぶたくん。100匹もいるからぶたを少ししか食べられない。ぶたは100匹の仲間を連れて来いと言われる。待っているぞと言うおおかみから逃げるぶたくん。夜になってもぶたくんは帰ってこない。(25ページ)

  • 1-4 2018/12/19
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    2-1 2010/05/12
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    2-1 2007/12/19
    2-1 2007/12/28

  • 4分

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著者プロフィール

1956年静岡県生まれ。「おとうさんはウルトラマン」(学研)、「おまえうまそうだな」(ポプラ社)、「にやーご」(鈴木出版)など著書多数。

「2016年 『学研 宮西達也の絵本セット 全7巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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