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- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784790503040
作品紹介・あらすじ
仲間や家族への愛情深く、芸人として清貧に生きた落語家正蔵の"人生史"は、戦中の東京の姿を知ることのできる一級の庶民文化史である。
感想・レビュー・書評
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「モノ持ちよりモノ持たぬのがよし。」(by正蔵師匠)日記なので淡々としてているようだけれど、戦中の庶民の生活や、当時の寄席の様子(終戦までずっと続いていた!)が伝わってきた。
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ほろ酔いで入った古本屋で購入。1,400円也。戦中日記に興味あり。他には中井英夫戦中日記と読み比べたい。
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