鈴木昶(すずき・あきら) 1932年、山形県生まれ。文系から薬学に転じ、卒後は新聞や雑誌の仕事に携わる。元・薬事日報編集局長。薬剤師、医療ジャーナリスト。 著書に『くすり春秋』『続くすり春秋』(ぎょうせい)、『江戸の妙薬』(岩崎美術社)、『薬草歳時記』(青蛙房)、『日本の伝承薬』(薬事日報社)、『花のくすり箱―体に効く植物事典』(講談社)、『日本医家列伝』(大修館書店)など多数。 「2019年 『身近な「くすり」歳時記』 で使われていた紹介文から引用しています。」