本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784790601807
作品紹介・あらすじ
多くの色彩書が、いわば現代の色彩研究の表通りを主として紹介したものだったとすると、この本は裏通りや横丁、露地の奥まで足をのばして、もう少し身近な色の実感を確かめてみることが主な内容である。つまり個々の色を主役として、色の多義的な解釈を紹介したものである。
感想・レビュー・書評
-
割と思ったよりも面白かった。色の名前の来歴が古今東西にわたって網羅されている、読むだけでも楽しい一冊。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示