- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784790706458
作品紹介・あらすじ
神として崇拝され、山の幸として捕獲されてきたウサギ-その聖と俗の両様を歴史民俗学的に考察し、日本精神史の世界に迫る。
感想・レビュー・書評
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うさぎ
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期待していたのとちょっと違って、寓話的な面だけではなく
猟の仕方であるとか、様々な角度から見たお話が満載だった。
ちょっと多角度過ぎて私の求めていたものとは違ったけれど、面白かった。 -
一羽、二羽、三羽…。
まるで鳥のように数えるウサギ。
その背後にある文化とは。。。。
ぴょんな、もとい、ひょんなことで見つけた一冊。
古くから親しまれていたウサギ、そのわりにこの手の本のなかったことのほうが不思議。
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著者プロフィール
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