ジェンダーで学ぶ社会学

制作 : 伊藤 公雄  牟田 和恵 

• 世界思想社教学社 (1998年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「生まれる」から「死ぬ」までの身近なできごとを問いなおし、そこにひそむ「性差」の圧力を浮かび上がらせる。ジェンダーの視点による斬新な社会学のテクスト。

感想・レビュー・書評

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2022年1月13日]

SDGs｜目標5 ジェンダー平等を実現しよう｜

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/39521

[haru2012さんの感想 · 2016年11月19日]

ジェンダーの視点から現代社会を読む。生まれる、学ぶ、愛する、行為する、働く、家族する、演技する、悩む、伝える、遊ぶ、闘う、越境する、老いる、死ぬ。すべてにジェンダーが埋め込まれている。

社会をジェンダー視点から概観するための、まさに教科書。まずは気付くために、より深くは参考文献にて。

[べろべろばーさんの感想 · 2010年5月10日]

ジェンダーという要素がいかに多種多様な分野にわたり関連し、作用しているかを大雑把に把握するにはちょうどいい本だと思います。入門書という位置づけ。

[yanaokさんの感想 · 2007年6月17日]

￥105

[chimaさんの感想 · 2006年5月30日]

牟田 和恵さんにお会いして
刺激を受けて購入した一冊。
内容としては、まぁまぁかと。。