ヘーゲル「精神現象学」を読む (世界思想ゼミナール)

著者 :
  • 世界思想社教学社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790710912

作品紹介・あらすじ

ヘーゲルの『精神現象学』は、西洋近代哲学を代表する記念碑的労作として、ヨーロッパの思想・文化を今日に至るまで規定している。本書は「実体=主体説」を切り口に、ヘーゲル哲学のエッセンスを提供する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 哲学をちゃんと勉強している人には意味のある文章なのでしょうが、なんか言葉の論理パズルみたい。言葉の連なりが、文章というより論理式に見える。

  • [ 内容 ]
    ヘーゲルの『精神現象学』は、西洋近代哲学を代表する記念碑的労作として、ヨーロッパの思想・文化を今日に至るまで規定している。
    本書は「実体=主体説」を切り口に、ヘーゲル哲学のエッセンスを提供する。

    [ 目次 ]
    第1章 実体と主体
    第2章 意識の経験
    第3章 意識
    第4章 自己意識
    第5章 理性
    第6章 実体=主体説

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1961年、福岡県生まれ。ボーフム大学大学院修了、文学博士。現在、明治学院大学教授。単著に『新版 体系への道』(創土社、2010年)、『ヘーゲル哲学入門』(ナカニシヤ出版、2009年)、『ヘーゲル『精神現象学』を読む』(世界思想社、2004年)、共著に『ヘーゲル講義録入門』(法政大学出版局、2016年)、共訳にオットー・ペゲラー編『ヘーゲル講義録研究』(法政大学出版局、2015年)、『初期ヘーゲル哲学の軌跡──断片・講義・書評』(ナカニシヤ出版、2006年)など。

「2017年 『美学講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

寄川条路の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×