他者性の時代 モダニズムの彼方へ (SEKAISHISO SEMINAR)

河上正秀

• 世界思想社 (2005年4月15日発売)

感想・レビュー・書評

[koalo23さんの感想 · 2011年6月7日]

倫理学概論の教科書として使用中。

著者プロフィール

筑波大学名誉教授、元放送大学客員教授
著書：『ドイツにおけるキルケゴール思想の受容―20世紀初頭の批判哲学と実存哲学』（創文社）、『行為と意味―技術時代の人間像』（未知谷）、その他
訳書：マックス・シェーラー全集・第9巻『社会学および世界観学論集（上）』（白水社、共訳）、『キルケゴールの講話・遺稿集（第7巻）』（新地書房、共訳）、W・ヤンケ著『実存思想の軌跡』（富士書店、共訳）、その他

「2017年 『ウィトゲンシュタインとレヴィナス　倫理的・宗教的思想』 で使われていた紹介文から引用しています。」