インタビュー調査への招待 (SEKAISHISO SEMINAR)

著者 :
  • 世界思想社
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本棚登録 : 36
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790711490

作品紹介・あらすじ

人に会う、自分を探す。早稲田大学「鬼の河西ゼミ」。そこで鍛えられた若者は、必ず光ってくる。アポのとり方、面談の作法、テープ起こしから論集作成まで、社会調査を学び、教えるための秘訣を紙上公開する。

感想・レビュー・書評

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  • 実際の授業、インタビュー調査教育を振り返りながら、秘訣(?)を開陳。2005年なので古いのと、なんかあれ

  • (メモ)著者の早稲田大における授業の記録.
    主にジャーナリスト,OB・OG訪問の取材中心
    インタビューの方法,報告書の書き方はあまりない
    実際の先生と生徒のやりとり,アポ,失敗と成功例など参考になる

  • <閲覧スタッフより>
    早稲田大学の実際の授業をもとに、インタビュー調査の注意点や心構えを紹介しています。学生を対象に書かれ基本的なことがわかりやすくまとめられているため、インタビュー初心者におすすめの一冊です。
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    所在記号:361.9||KAH
    登録番号:20079988
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  • 社会調査には、おおきく2種類あるとのこと。
    アンケート調査(量的調査)
    インタビュー調査(質的調査)

    インタビューによって相手の心が動くことが大事だという。
    また、運鈍根が必要とのこと。

    運:言葉のとおりだろう
    鈍:心と足とのこと。
    根:根気のことだろう。
    鈍と根の違いが少しわからなかった。

    いずれにしても、インタビューはアンケート調査と違うことが分かればよい。
    もちろん、アンケート調査をインタビューで行うこともあるし、
    インタビューでアンケート用紙を使うこともある。
    道具は2つ。

    さらに、参与観察を入れれば、道具は3つで、万全になるだろう。

    本書は、インタビューの初心者に、基本的な考え方を示すものとしてよい。
    声の出し方とか、間の手の入れ方など、細かいノウハウは、断片的だと思うかもしれない。

    残念なのは、インタビュー調査の本ではなく、インタビュー調査教育の本だった。
    書かれていることは、ある面、教育的でありきたりかもしれない。
    笑顔を絶やさない。
    その人の仕事内容を好き。
    相手の目を見て話し、興味深く聞いている。
    報告内容を考えておく。
    「こちらから折り返し電話します」は信用しない
    とにかく根性、ねばり強く。
    何点かはその逆の方がいいこともあるような気がした。

  •  菅先生から「読みなさい!!!!!」と言われた本たちシリーズ第1弾。私、今回の卒論の中でインタビューを行なうのであります。それにあたり、“インタビューとは何ぞや”というものを大学教授である著者が大学生達にインタビュー実習を実践させてそこからインタビューで大切なことを挙げていく…という内容の本です。本の中で実際にインタビュー調査をさせて頂いた対象者の中には、某有名アナウンサーや、ベテラン俳優など、実習にしては豪華すぎるメンバーも名を連ねています。
     この本を読んで、インタビューではその相手に「学ばせてください」という姿勢を常に持ち続けなければならないということを一番感じました。そしてインタビューの方法がとても分かりやすく書いてあり読みやすかったです。
     しかし、それ以上にこの本には(人生の!?)名言がいくつもあり、そちらに感銘を多く受けました。一番印象に残っている文章で「成功の反対語は失敗ではない。成功の反対は何もしないこと。失敗が積み重なって成功に繋がっていく…」という内容がありました。その時は直感的に「いい言葉だ」と思ったんです。しかし最近自分自身を見つめなおすとき、この言葉にはすごく重みがあるのではないのだろうかと思うようになりました。
     一度読んで二度おいしい!!ずぼらのあなたにもってこいな一冊です☆(満島)

  • どこでも似たような苦労をしているのだなあ、としみじみ感じた。

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