フロー体験とグッドビジネス―仕事と生きがい

制作 : Mihaly Csikszentmihalyi  大森 弘 
  • 世界思想社
3.61
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本棚登録 : 151
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790713517

作品紹介・あらすじ

フロー(楽しみ)を体験することで、仕事は自己実現と社会貢献の場となりうる。幸福と成功へ導くビジネスとは何か、豊富なデータとインタビューから読み解く。

感想・レビュー・書評

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  • 現代のポジティブ心理学においてもっとも重要な概念である「フロー」の発見者チクセントミハイによる「フロー」のビジネスへの応用。

    といっても驚くべき事がかいてあるわけではない。主張としては、「ビジョナリー・カンパニー」あるいは、ピーター・ドラッカーの著書とほぼ重なるものかな。

    フロー体験の増大が、社員の人間としての成長につながり、CSR的な社会に貢献する企業、さらには持続可能な社会形成につながる、という主張がやや今日的かな。

    個人の幸せから社会の持続可能性を導きだすのは、最近、自分がずっと考えていたことで、その主張には強く賛同したいが、自分の考えを超えるような発見も実は少なくて、知的な刺激としては今ひとつという面も。

    「フロー理論」の応用編である本書の前に、理論篇の「楽しみの社会学」「フロー体験 喜びの現象学」を先に読んだ方がよかったかな。

  • 3

  • 成功とは自分の仕事の中で他の人を助けながら同時に自分も幸せになることだということです。人は何をもってその人生を費やすに値するかという問題意識も著者は抱いていて、その点についての研究を読んでみたい。http://naniwa1001.blog108.fc2.com/blog-entry-129.html こちらの書評ブログにもお越しいただければ幸いです。

  • ビジネスリーダー5つの特徴
    楽観主義、誠実さ、志の高さ、粘り強さ、好奇心、他者に対する共感、尊敬する気持ち

    成功>それは物事をもっとうまくやる方法を継続的に学び続けることです。

    リーダーは問うことが仕事>そしてリーダーに対する最初の質問は、いつも「どんな人間になるつもりか」です。「何をするつもりか」ではなく、「どんな人間になるつもりか」なんです。

    仕事を家庭を切り替える>職場をでたら、家では何が重要かについて考え始める。

  • パタゴニアやTHE BODYSHOPなどのビジネスリーダーの言葉が好きだった。作者の考えを読むというより、自分で考えたい。

  • 原題"Good Business: Leadership, Flow, and the Making of Meaning"

  • 米心理学者チクセントミハイ教授のフロー理論について書かれた図書。特に第二部にある「フローと組織」の章では、組織においてフローを形成するにはどうしたらよいかそのポイントが解説されています。フロー理論の仕事やビジネスへの応用を学ぶにはこの本がおすすめ。

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