フリーターの心理学―大卒者のキャリア自立― (世界思想ゼミナール) (SEKAISHISO SEMINAR)

  • 世界思想社
2.00
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790714330

作品紹介・あらすじ

若者の生きづらさはどこからくるのか?彼らの考え方がいけない?価値観と収入の関係は?社会とどう折り合う?23歳〜39歳の8,336人の調査をもとに、非正規雇用から正社員へと移行するプロセスと条件を明らかにし、フリーター支援のための提言をおこなう。

感想・レビュー・書評

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  • フリーター 15〜34
    人生の見通しが立たない
    フリーターの年長化
    低学歴ほどフリーターになりやすいが、高学歴ほど事態は深刻
    就職しない理由
    自信がない、行動力がない、コミュニケーション力不足
    現在のキャリアは正社員雇用でしか考えられていない、アルバイトやパートも選択の一つとして入れるべき
    フリーターの心理
    適職信仰、そのうちやりたいことが見つかる
    やりたいこと志向、自分のやりたいことを仕事にする
    受け身がある
    結婚や収入に関してフリーターは理想が高い
    無職は現実を理解してない
    フリーターは将来に理想を持ち、現在も重視する
    大卒からフリーターになると価値観を変えるのが難しい
    やりたいことを見つけたい人は多いが見つからない人が多い
    高卒、中退者のキャリア支援が必要
    大卒はフリーターに対して危機感がある
    男性はキャリア
    女性は学歴と正社員志向が見られる
    フリーターと正社員の価値観の相違はそれほどない
    正社員、家族財産成功子供余暇
    フリーター、平和創造自由冒険雇用
    フリーターは頭が悪い
    男は現実に圧倒され女は現実を受け入れる
    フリーターに対する理解を深めていく必要がある

  • どうして定職につかないのかさっぱり理解できない。

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著者プロフィール

大阪教育大学教育学部教授。東北大学大学院教育学研究科博士課程後期中退。博士(教育学)。大阪教育大学教育学部助手,助教授を経て現職。専門は青年心理学,発達心理学,教育心理学,犯罪心理学。青年期から中年期にかけての人生の発達について27年に及ぶ縦断研究に取り組んでいる。主な著書に『時間的展望の生涯発達心理学』(勁草書房,1997年),『生活指導の心理学』(勁草書房,1999年),『<希望>の心理学―時間的展望をどうもつか―』(講談社,2001年),『大人へのなりかた―青年心理学の視点から―』(新日本出版社,2003年),『社会への出かた―就職・自立・自分さがし―』(新日本出版社,2014年),『18歳は大人か?子どもか?―心理学から青年をとらえる―』(ちとせプレス,2016年)など。

「2020年 『生涯発達の理論と支援』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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