ジャーナリズムの政治社会学―報道が社会を動かすメカニズム― (世界思想ゼミナール)

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  • 世界思想社
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790714682

作品紹介・あらすじ

メディアと権力のダイナミズムをとらえなおす。薬害エイズ事件、桶川ストーカー事件、栃木リンチ殺人事件、ウォーターゲート事件-メディアが社会を動かすとき、その背景にジャーナリストの「熱い闘争」がある。報道の構造と力を、新たな理論モデルの構築を通じて描きだす注目作。

感想・レビュー・書評

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  • (推薦者コメント)
    現代人は、「メディアが社会を動かしている」ことに誰しも気づいているだろう。ジャーナリズムが世界をどう動かすのか、そのメカニズムを詳説する。

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著者プロフィール

慶應義塾大学助教授

「2006年 『メディア産業論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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