社会的宗教と他界的宗教のあいだー見え隠れする死者 (SEKAISHISO SEMINAR)

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  • 世界思想社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790715368

作品紹介・あらすじ

宗教学は死後について語りうるか?「公共宗教」と「近代スピリチュアリズム」をキーワードに、"宗教と社会"‐"宗教と他界"という二つの主題群を一つの全体図に組み込む試み。

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  • 津城 寛文 著
    本体2,600円(税別)
    2011年 8月発行
    四六判/288頁
    ISBN978-4-7907-1536-8

    宗教学は死後について語りうるか? ― 「公共宗教」と「近代スピリチュアリズム」をキーワードに、〈宗教と社会〉―〈宗教と他界〉という二つの主題群を一つの全体図の中に組み込むことを試みる。
    http://www.sekaishisosha.co.jp/cgi-bin/search.cgi?mode=display&code=1536



    目次
    序章 宗教研究の射程をゆるやかに確保する
      ─ 一つの糸口としてのケン・ウィルバー

    ■第Ⅰ部 宗教と他界
    第1章 「スピリチュアル」に関する若干の考察
      ─ 「ヒーリング」に焦点を絞って
    第2章 死者の位置付け
      ─ 比較宗教学と近代スピリチュアリズムのあいだ
    第3章 死者の幻影
      ─ 民間信仰と心霊研究のあいだ
    第4章 マイヤーズ問題
      ─ 近代スピリチュアリズムと心霊研究のあいだ

    ■第Ⅱ部 宗教と社会
    第5章 公共宗教の観点から見た死者祭祀
      ─ 靖国問題と葬祭問題に焦点を絞って
    第6章 宗教教育の二方向
      ─ 水平的多元主義と垂直的多元主義のあいだ
    第7章 政教関係の一到着地点としての宗教弾圧
      ─ 大本事件に焦点を絞って
    第8章 現代日本から見る終末論
      ─ 人的シナリオと神的シナリオのあいだ

    終章 社会的宗教と他界的宗教をつなぐ
      ─ 一つの糸口としての死後生

    注/あとがき/初出一覧/英文目次

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プロフィール

1956年鹿児島県生まれ。筑波大学人文社会系教授。博士(宗教学、国学院大学)。研究テーマは、公共宗教をキーワードとする社会的宗教、近代スピリチュアリズムをキーワードとする他界的宗教、深層文化研究、日本文化の翻訳問題など。著書は、『日本の深層文化序説─三つの深層と宗教』『社会的宗教と他界的宗教のあいだ─見え隠れする死者』『〈霊〉の探究─近代スピリチュアリズムと宗教学』『〈公共宗教〉の光と影』『鎮魂行法論─近代神道世界の霊魂論と身体論』など。

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