死にゆく過程を生きる―終末期がん患者の経験の社会学

著者 :
  • 世界思想社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790716785

作品紹介・あらすじ

これまでの生と向き合い、これからの生を選び取る。告知、療養環境の選択、何かを遺すこと-在宅緩和ケアを受け、自宅で最期を迎えたがん患者たちの語りから、「日常」と地続きにある「死にゆく過程の生」を描き出す。

感想・レビュー・書評

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  • 【OPACへのリンク先】【講座選定:外科学講座 肝胆膵・移植外科学分野】https://lib.asahikawa-med.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=2000108818

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  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:490.14||T
    資料ID:95160348

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著者プロフィール

東北大学大学院文学研究科准教授

「2022年 『現代日本の「看取り文化」を構想する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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