「うつ」を生かす―うつ病の認知療法

著者 :
  • 星和書店
2.78
  • (0)
  • (1)
  • (6)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 44
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791102051

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ●認知療法について知りたい時
    ●最初に書いた本

  • 鬱がひどかったころ、薬を使わず、病院へいかないで治せるような趣旨の本があった、とだれかがいっていた(?)ので、読んでみた。たぶん、自主的に買った本で一番古いんじゃないだろうか?認知の歪みを治すのは、抗鬱剤より利くとか・・・・・
    初めて読んだ家庭医学だけあって(読破するのに2週間かかった)、意味が解らなかったが、今読み返していると、物の見方がゆがんでいる基本がかいてあるが、それが正しいとはかぎらない、といえる。高い本だが、“買う”ほどのものではない。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長、ストレスマネジメントネットワーク(株)代表
1950年、愛媛県生まれ。慶應義塾大学教授などを経て現職。日本認知療法・認知行動療法学会理事長。認知療法活用サイト「こころのスキルアップトレーニング」監修。著作に『はじめての認知療法』(講談社、2011)、『こころが晴れるノート』(創元社、2003)、『認知療法・認知行動療法 治療者用マニュアルガイド』(星和書店、2010)、『不安障害の認知療法』(監訳、明石書店、2013)、『〈正常〉を救え──精神医学を混乱させるDSM-5への警告』(監訳、講談社、2013)、「認知行動療法の新しい潮流シリーズ」(監修、明石書店)ほか多数。

「2016年 『ベックの認知療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大野裕の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×