ADHDの明日に向かって: 認めあい・支えあい・赦しあうネットワークをめざして
- 星和書店 (2001年10月1日発売)
本棚登録 : 29人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791104598
感想・レビュー・書評
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田中康雄先生の本は優しくて落ち着く。
ところで(付録3 ADHDのある女児の特徴)
かなりあてはまるが
女友だちが離れていくことがあっても、その理由がわからない
(えー、それも特性ってやつだったの?)と思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第二部ADHD対策 では、関係機関の連携の仕方について詳しく書かれています。連携した方がいいのは分かっているのですが、なかなか取り組みにくいなぁと思ってしまうところです。
養育者の障害受容の段階を意識すること、これまでの努力をねぎらうこと、など、そういえば学生の頃教わっていたのですが、忘れていました。
特別支援教育コーディネーターさんの参考になる本です。 -
医療と教育の連携は結構だが過剰な「医療化」はしないほうがよい。医療は万能ではないし食物連鎖の頂点にたつものでもない。
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