不安もパニックも、さようなら 不安障害の認知行動療法:薬を使うことなくあなたの人生を変化させるために

制作 : 野村 総一郎  中島 美鈴  林 建郎 
  • 星和書店
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本棚登録 : 74
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (784ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791107964

感想・レビュー・書評

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  • 750ページを越える大著。最も欧米ではこれくらいのページ数は普通であるが。
    良い本であるとは思いますが、実践やテストを数多く伴うので、通常の読書とは異なる作業を要求されます。
    そしてそれは一人ではなかなか難しい。
    専門のカウンセラーにマンツーマンでついてもらい、時間をかけて行うもののように思われます。
    読み流すだけでは効果は期待できない。記載されているチェック表を使って、時間を書けて行わなければならないとも明記されています。そしてそれが少し読み進めた処で出てくるので、そこで読む心が折れてしまいます。

  • * 入手日20180623
    * Amazonで購入した。

  • 認知行動療法が科学的医療行為なのかは疑問だが、ひとつの解決策ではあるのだろう。どんな医療行為でも万人適合するわけではないだろうが、技法も多岐に渡るので合致するものがあるかもしれない。参考程度に読む分にはよいのだろうし、試してみるのもよいだろうが、うまいくいないなら医者に見てもらった方がよいのだろう。ただし、医者も専門領域が異なるので自分に合致するのか否かの見極めが難しい所ではあるが。
    著者自身が言うように認知行動療法は仏教的だったり哲学的だったりする部分もあるのだが、いい加減な自己啓発本やスピリッチュアル本を読むよりは本書の方が網羅性があってよいとは思う。が、心身が病んでる人がこれを読みこなして実践できるのか?という疑問もある。

  • 不安や恐怖をどうとらえるべきか(どう認知すべきか)、様々なアプローチを"技法"という単位でまとめながら、たくさん書かれています。中には似た様な技法もありますし、真逆と思われるような技法もあります。

    『認知なんて十人十色さ、トライ&エラーで色々試してみようぜ!』というのが本書の胆なのかな。為になりました。

  • 途中経過。さっぱりわからん。

  • すごくよかった。重くて分厚いけど、けっこうするする読めるし、前作よりもかなり読みやすいし、内容も濃くてわかりやすくなってる。

    読んでると気分が上がってくるのがわかる。なんとかやれそうかもって思えてくる。読書療法ですわ。

    バーンズさんの答えの一例が、私に向かって言ってくれてるようで、なんだかうれしいのです。

    再燃は誰にでもある。
    その時に、動揺しないで、ひきずりこまれないで、この本を読めばだいじょうぶ、ってことを覚えておく。

  •  今の時代、若者が不安やパニックにさいなまれてしまう機会がとても増えました。
     この本には、その具体的な事例が多く記載されており、とても分かり易いです。
    (外国語学部/匿名希望)

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著者プロフィール

スタンフォード大学医学部精神行動医学診療准名誉教授であり、ハーバード医科大学客員研究員を務めた。認知行動療法の開発のパイオニアである。研究、教育、およびマスメディアの賞を数多く受賞しているが、セルフヘルプの本で最もよく知られている。なかでも『いやな気分よ、さようなら』や『フィーリングGoodハンドブック』は、米国で500万部を超えるベストセラーとなった。米国のメンタルヘルスの専門家の全国調査では、『いやな気分よ、さようなら』は、憂うつを抱える人たちのためのセルフヘルプの本1000冊でトップに位置している。米国とカナダの全域で5万人のメンタルヘルスの専門家がバーンズ博士のトレーニングプログラムに参加している。

「2016年 『孤独な人が認知行動療法で素敵なパートナーを見つける方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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