不安障害のためのACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー) 実践家のための構造化マニュアル

  • 星和書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791108275

感想・レビュー・書評

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  • 本格的な内容。
    実際にクライアントが行うセッションが具体的に書いてあり、実践もできる。
    個人的には全ての内容に賛頌できるわけではないけど、不安に対しての自分の態度、反応は多くの事が学べた。
    専門的な内容なので繰り返し読みたいと思う。

  • 価値コンパス

  • カウンセラーさんやセラピストの方が、クライアントさんとセッションするために使用する教科書。この中に出てくる価値観を知るためのワークが非常に興味深かった。実際にやってみることで、自分が意外にも仕事よりプライベートな部分に重きを置いていることがわかった。

    具体的なセッションのファシリテートや会話文が載っているので、擬似的にカウンセリングを体験できるような感じで、かなり面白かった。

  • セラピストのための、ACTの概略とそのセッションの進め方。

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著者プロフィール

カリフォルニア州オレンジ郡にあるチャップマン大学の心理学部教授および学科長。1990年代における行動分析と行動療法の上位30の研究者にランクされ、不安やその他の情動障害の心理学的原因および治療に関して100を超える文献を発表している。Behavior Therapy and Research Societyの臨床フェローであり、国内外の数多くの心理学会のメンバーを務め、一流の臨床心理学誌数誌で編集委員を務めている。認可された臨床心理士。フォーサイスとの共著に、Acceptance and Commitment Therapy for Anxiety Disorders、ACT on Life、Not on Angerがある。

「2012年 『不安・恐れ・心配から自由になる マインドフルネス・ワークブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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