動機づけ面接を身につける 一人でもできるエクササイズ集

著者 : デイビッド・B・ローゼングレン 岡嶋美代 山田英治 望月美智子

• 星和書店 (2013年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

動機づけ面接トレーナーの中でも卓越した経験と実績を誇る著者の経験に基づき、動機づけ面接を確実に身につけるための練習法を詳しく紹介。

感想・レビュー・書評

[桜ヶ丘_med/dent/health_さんの感想 · 2016年10月18日]

http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB14337422

[nobuimamuraさんの感想 · 2015年1月3日]

動機づけ面接を身につけるのにワークブック形式で自習できる本。これだけではやはり身に付かない。実際にワークショップを受ける体験学習が必要だと思う。

[グッちょんさんの感想 · 2014年4月22日]

エクササイズは役立つけれども，難しいし，一人で勉強するにはやっぱり限界がある。

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2014年2月4日]

2月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2003173671&key=B139147979627692&start=1&srmode=0&srmode=0

著者プロフィール

ケンタッキー州レキシントンにある民間非営利組織の予防研究所の所長・最高経営責任者である。臨床心理士として治療と研究，トレーニング，組織運営など幅広く携わってきた。以前はワシントン大学アルコール・薬物研究所に所属し，動機づけ面接（Motivational Interviewing, 以下MI）に関するコンサルテーションとトレーニングだけでなく，研究者としても活躍した。彼は動機づけ面接トレーナーネットワーク（MI Network of Trainers：MINT）がスタートしたときの中心人物でもある。今日，MINTは6つの大陸の35カ国に広がった千人を超えるMIトレーナーによる国際組織となっている。彼が関心を持つ研究領域はクライエントおよび臨床家が変わるためのメカニズムとトレーニング手法，実装と普及の科学などである。嗜癖とMI，トレーニング，変化のプロセスに関連した多数の著書や論文を出している。

「2023年 『動機づけ面接を身につける〈改訂第2版〉下』 で使われていた紹介文から引用しています。」