- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791620326
感想・レビュー・書評
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職場での立場ごとの個人の心理や、職場全体を集団と捉えた集団心理の観点で、職場での対人関係について言及している。
参考文献こそないものの、分かりやすい言葉でまとまっている。
職場でのいじめが増えていることは看過できないと思う。労働局に寄せられる「いじめ」の相談が、今や「解雇」を抜いて1位になっている。相談可能な環境が実現されてきた故の増加なのかもしれないが、いじめで悩む人が少なくないことは事実である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心理学の基本的な単語・現象を浅く・広く扱っている。教科書というより資料集のように手元において参照するのによさそう。状況別にまとめてあったり、索引がある本って意外と少ないので便利。
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表面的で浅い偏った内容が、永遠と続く感じ。
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職場で自分の心の調子が悪くなった時に読んだ。自責にとらわれすぎず、客観的に状況を考えることができる。
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たまに開いて読む
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初対面 ハロー効果 紹介 要求水準 自己宣伝はネガティブに捉えられる 褒める ありがとう 感謝 ポジティブ 貸し借りもコミュニケーション 女性に好かれるキャラ 妹 天然 あねご 不人気 一匹狼 意見言わない 気分屋 失敗認めない 偉そう 反応遅い 自己主張 浮き沈み 悲観的 キャリア志向 噂話で価値観 厳しい
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心理学でわかったことを職場で活かそう、的に色々まとめた本。内容が多いが、それぞれの浅さは仕方がない。こんなこともあるな、的に読むには読みやすい。
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立正大心理学部長の方の本。職場での心理について、網羅的にまとめ、イラスト・図付きでわかりやすく解説。キーワード拾うだけでも勉強になる。