大判ビジュアル図解 大迫力! 写真と絵でわかる日本史

著者 : 橋場日月

• 西東社 (2013年8月29日発売)

作品紹介・あらすじ

600点超、細密CGイラストと写真・絵図を掲載!!流れもわかる!日本史の交差点!

感想・レビュー・書評

[rukiyoさんの感想 · 2021年1月29日]

写真資料がたっぷりで、CGの再現画像も臨場感があり、ワクワクしながら読み進めた。ただし、画像で紙面を取られるため文章が少なく、歴史の流れを掴むには物足りないので、他のもので補う必要がある。それでも価格とコンパクトさからすれば満足の1冊。

[そららさんの感想 · 2015年3月27日]

ビジュアル分かり易い。

[knslさんの感想 · 2014年8月1日]

★★★☆☆
合戦など戦いや争いを中心に日本の歴史をながめていく。
大きななイラストや写真が迫力。
小学生でも読めます
（まっきー）

[ozwizardさんの感想 · 2013年11月18日]

その名のとおり「日本史」です。通史として「ざっと」知りたい人には最適かもしれません。画像をふんだんに使っていますので、とても理解しやすいといえます。
その反面、やはり「深み」はなくなります。明治維新が見開き２ページで終わっているというところで推して知るべしというところでしょうか。

[たか旦那さんの感想 · 2013年10月19日]

もっと大判でビジュアルな歴史本を期待したい。画像自体の大きさや写真点数について不満。合戦の絵図も適宜クローズアップなどして解説が欲しい。

著者プロフィール

1962年大阪府生まれ。歴史作家。関西大学経済学部卒。独自の視点で資料を渉猟し、新解釈を導き出す個性的で精緻な語り口を身上とする。月刊誌「WEDGE」に「戦国武将のマネー術」を好評連載中。近著に『明智光秀　残虐と謀略──一級資料で読み解く』（祥伝社新書）がある。

「2019年 『戦国武将に学ぶ「必勝マネー術」』 で使われていた紹介文から引用しています。」