- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791626854
感想・レビュー・書評
-
手書きのイラストと文字で、生き物の新たな一面を発見できるかも。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
プライムリーディングで読みました。裏の顔の方だけパラパラと。テレビとかに出ていたのか、既に知っていることが多かったです。チョウチンアンコウの一種のオスがメスに張り付いて、最終的にメスと同化してイボになる話、愉快でした。
-
動物園でお馴染みの誰でも知っているゾウやキリンなどから、ウアカリ、ユメナマコ、コウモリダコといったキモカワ系マニアック動物まで幅広く取り上げられている。子供にも読みやすく、頭を使わずに読めるゆるい動物雑学本なんだけど、意外とボリュームがある。イラストがユーモラスでわかりやすい。写真が見たくなってweb検索し始めるとなかなか読み終わらない。芋づる式に動物雑学が増えていく。
この人の本でもう少し大人向きの「図解 なんかへんな生きもの」も読んでみたい。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/755292 -
超絶面白い図鑑!ちゃんと図鑑の機能は果たしてるんだけど、クスクスって笑えちゃう絵柄に文章。しかもボリュームも沢山ある!もちろん癒しみたいな要素もある。(←人による。自分は癒し効果はあった。)
仕事や勉強で疲れた人や、何か笑いが欲しい人、動物の事を詳しく知りたい人、動物で癒されたい人は取って見てくださいな~ -
ゆかいないきもの。
-
面白かった。ボリュームも満点。
うわー。 -
変わらず、プッと笑ってしまう絵が素敵。「ウワーッ」「やんのかコラーッ」とか。
海洋生物までカバーされていて楽しめました。
が、フリガナは降ってあるものの、5歳の息子には難しい点も多かった模様。(進撃のゴマモンガラとか。) -
知られざる動物たちの一面がそこにある。
内容も好きだけどイラストと説明文が個人的にツボです。
これ読んでから動物園とか水族館にいくと普段より楽しめる。
チンアナゴの一面には思わずほくそ笑んじゃう。 -
著者:ぬまがさワタリ
デザイン:村口敬太
編集協力:三橋太央
【感想】
ユーモラスな雑学が詰まったミニ図鑑。哺乳類オタクから見ても細かいネタが盛り込んであり、以外と楽しめました。
なお、教育的な意図で子供に渡すのであれば、ふつうの図鑑とは別に、サプリメントとして使うのが適当でしょう。
【メモ】
特設ページ
http://www.seitosha.co.jp/ikimono/index.html
【版元】
サイズ : 四六変
ISBN : 9784791626854
本体価格 900円 + 税
http://www.seitosha.co.jp/book/isbn-9784791626854.html
【簡易目次】
はしがき [002-003]
目次 [004-009]
この本の見方 [010]
第1章 ギャップにおどろく――びっくり! いきもののオモテとウラ 011
第2章 知られざる特技&特徴――すごい! いきもののオモテとウラ 093
第3章 その暮らしなぞだらけ――ふしぎ! いきもののオモテとウラ 143
さくいん [222-223] -
字が汚くて読みづらい。
-
「図解 なんかへんな生きもの」(https://booklog.jp/item/1/4334979688)がとても面白かったのでこちらも読んでみた。こんだけの情報を集めた労力ははかりしれない。脱帽。
そして相変わらずセンスよすぎないですか。そしてイラスト可愛すぎないですか。 -
安定の面白さ。前作より毒が少な目なのが残念。
-
ウワーッ、可愛い♪
子供が喜んで読んでいます。 -
「ウワーッ!!(挨拶)」
前作「なんかへんな生き物」に続く一冊。より幅広い生き物をお子様にもわかりやすい内容で扱われていますが(作者さんのものすごい労働量に平伏)いろんな方面に攻めたパロディが所々に点在しているのがうれしい限り。
このボリューム、フルカラーでこの値段はお買い得。