- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791629893
作品紹介・あらすじ
☆゚,。・.。*☆゚,。・.。*☆゚,。・.。*☆゚,。・.。*☆゚,。・.。*☆
寝るまえの新習慣!
1分音読はこどもの「脳」を育て
すべての学習の基盤となる「読む力」を伸ばします
☆゚,。・.。*☆゚,。・.。*☆゚,。・.。*☆゚,。・.。*☆゚,。・.。*☆
①脳のネットワークが発達する!
文字を見て、声に出し、耳で聴き、理解する――。
音読は視覚系・聴覚系・理解系の脳番地をつなげ、
脳をぐんぐん発達させます。
②読む力と理解力がぐんぐんアップ!
1分ぼどで読める、リズムのよい名文、楽しいお話、おもしろい言葉などが満載です。教科書体を採用し、脳科学に基づいて、文字のサイズ、助詞などの差別化、文章の長さなど、こどもの集中と理解のための工夫を凝らしています。
③寝ている間に地頭がよくなる!
文を味わった余韻が夜脳活のスイッチとなり、
質のよい眠りに導いて記憶の整理と定着を促します。
音読で寝ている間に地頭がよくなるのです。
《もくじ》
◎はじめに
脳科学音読メソッドで
子どもの未来が大きく広がる
◎おやすみまえの新習慣! 1分おんどくの効果
◎この本の使い方
【名作】
夏目漱石『吾輩は猫である』、芥川龍之介『羅生門』、太宰治『走れメロス』、宮沢賢治『雨ニモマケズ』、新見南吉『手袋を買いに』、斎藤隆介『モチモチの木』、そのほか『かさじぞう』『びょうぶのトラ』『さんびきのやぎ』『北風と太陽』『まちのねずみといなかのねずみ』など
【古典】
『竹取物語』『源氏物語』『枕草子』『徒然草』『方丈記』など
【詩・歌】
金子みすゞ、北原白秋、高村光太郎、谷川俊太郎、中原中也、三好達治、室生犀星、八木重吉など
【そのほか】
短歌、俳句、ことわざ、四字熟語、慣用句、早口ことば、言葉遊び、知識など
感想・レビュー・書評
-
小さいお子さんがいるご家庭におすすめ。息子は1年間、毎日欠かさず1ページ読んで、読み終えました。無理なく続けられるのが良かったです。娘の音読練習にもこの本を活用するつもりです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
声に出して読みやすいし、おもしろくて飽きないから続く。「夏目漱石のわが輩は猫である」とか「竹取物語」とか子どもに読ませたい名作がたくさん載っていて、勉強になって良い。毎日学校の宿題の前に親子で一緒に読んでいます。
-
記録用
-
娘:5歳
音読がいいと聞いたので購入したのですが、本人にとてもマッチしていた模様。
「にほんごであそぼ」という番組が娘は好きなのですが、そこに出てくるお話もたくさんあり、寿限無なんかはこれをみて覚えていました。
一つ一つ短く、すぐ読み終えるのがよいのかもしれません。