ユリイカ2002年7月号 特集=高野文子

  • 青土社
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本棚登録 : 153
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791700912

感想・レビュー・書評

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  • まあ、漫画家の中でも別格の作家なので、これからももっともっと議論されていく人でしょう。という意味で、
    2002年時点での評価が分かる有益な一冊だとおもいます。

  • <閲覧スタッフより>
    すーっと引かれたか細い線と斬新なコマ割り、視点の移動が紡ぎだす不思議でつつましい生活。その美しい力強さに圧倒されること間違いなし!近著『ドミトリーともきんす』も素晴らしかった高野文子女史の特集です。

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    所在記号:900||ユリ||文学
    資料番号:91002245
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  • ユリイカ高野文子

  • 10年前の高野文子特集号。高野文子を初めて読んだ時の衝撃は今でもよく覚えてる。それ以来好きな漫画家の第一位。もう10年も新作はないけどファンはそれでも待ち続けるのです

  • 高野さんは、あまり私が体験したことのない漫画を描く。
    作品ごとに、誰かの影響を受けてタッチが変わっていたり、わりとわかりやすいのに、斬新だァと思う。
    それは、豪快なカメラアングルだったり。
    へたしたら見逃してしまいかねない細やかな表現力だったり。
    高野さんの発信をこちらがどれだけ受信できるか、その面白さは読み手の理解力も重要視される。

    魚喃キリコ(びじん!)との対談で、高野文子は漫画を『あぶく』と表現した。高野さんは最近全然漫画を描いてない。
    あぶくにならないでー。

  • 2002年初版の8刷。夢にまで見て、やっと購入。

  • 高野文子×大友克洋の対談などで、高野文子さんの驚きのマンガ制作法や、驚きの心意気が語られています。「え?そうなんだ…」とびびりまくりです。

  • 古本屋で見つけて即買い。

  • 版元品切れ?で、ネット古書店探しまわりました。自分でも、こういうモンに手を出しちゃイカン、とわかっちゃおった。母が没入すると子は飢え着るものはなくなり部屋は乱れる。この年末の忙しい時に。危険。近寄るな。でも買っちゃったもんね。冒頭の大友克洋との対談からすでに大満足だ!高野文子を好きな人たちが語る書評・論評をたっぷり読める至福。全作品解説もあり、単行本未掲載の作品もあり。対談の中で「へへ」と笑う高野文子は意外とイメージ通りだった。論評の中で、高野文子は音楽でいうところの「ミュージシャンズ・ミュージシャン」だ、と説かれていて、要するに、たくさんの人が影響を受けているようなオリジナリティと質の高さをもつアーティストのことなんだろうけど、なるほど言い得ている、と思った。

  • 奥村さんのお茄子の初出バージョンが読める。単行本化にあたって全て書き直したのだそうな。大友さんとの対談がすばらしかった。

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