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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791702640
感想・レビュー・書評
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高畠華宵と人気を二分していた少女画イラストレーター・中原淳一(活躍した時代は若干異なりますが)。林静一さんと中村佑介さんの対談が良かったです。嶽本野ばらちゃんも寄稿。以前著作の中で花村えい子先生が「中原淳一さんは初期の頃のまだデッサンが甘い優しい瞳の頃が好きです」とおっしゃってましたが私もそうです。夢見るような大きな瞳をした初期の中原乙女(勝手に命名)たちからは運命に対する不可抗力なか弱さを感じてキュンとなるのです。もちろん中期以降の強い意志を感じさせる中原乙女も好き。キリッとして凛々しい。
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