現代思想 2018年4月号 特集=現代思想の316冊 ―ブックガイド2018―

著者 : 檜垣立哉 松本卓也 北原みのり 武田砂鉄 吉川浩満 島薗進 藤原辰史 森山至貴 伊藤守 大内裕和 小島寛之 岡ノ谷一夫

• 青土社 (2018年3月27日発売)

感想・レビュー・書評

[nyankoteacherさんの感想 · 2018年4月21日]

各記事の著者のエッセイとして読みやすいものが多かったが、読書ガイドとしては？のつくものも。

著者プロフィール

檜垣 立哉　1964年生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。大阪大学名誉教授、専修大学文学部教授。哲学・現代思想。著書に『生命と身体』（勁草書房）、『日本近代思想論』『ヴィータ・テクニカ』（青土社）、『バロックの哲学』（岩波書店）、『日本哲学原論序説』（人文書院）、『ベルクソンの哲学』『西田幾多郎の生命哲学』（講談社学術文庫）、『哲学者がみた日本競馬』（教育評論社）、監訳書にN.ローズ『生そのものの政治学』（法政大学出版局）ほか。

「2023年 『ニューロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」