現代思想+ わたしの留学記 (52-16 2024年11月臨時増刊号)

  • 青土社 (2024年10月9日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784791714735

感想・レビュー・書評

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  • 阿部賢一さんに聞く「生誕100年フラバルとチェコ文学の魅力」前編|石井千湖(2014年8月28日)
    https://note.com/ishiichiko/n/n59feb0494843

    福冨先生に聞く注目のタイ文学作家6人! | と暮らす -toklas-(2016.12.13)
    https://www.freecopymap.com/literature/

    隠された実像を解き明かす : 東海大学新聞WEB版(2019/08/01)
    https://www.tokainewspress.com/contents.php?i=1789

    小川絵梨子の仕事場|web中公新書(2019/06/14)
    https://www.chuko.co.jp/shinsho/portal/112395.html

    日本映画における女性パイオニア(JFP取材vol.04)|Japanese Film Project(2021年11月9日)
    https://note.com/jpfilm_project/n/nf8fa0432b91e

    此の項追加予定

    青土社 ||現代思想:現代思想2024年11月臨時増刊号 現代思想+ わたしの留学記
    http://seidosha.co.jp/book/index.php?id=3975

  •  一冊丸ごと、留学記。アカデミアで一定の地位を築いた方の留学記なので、留学時期は少し前。昭和から平成の時代の留学記。

     多くが修士や博士課程での留学で、学部生には少しハードルが高そうな話が多いのだが、研究についてはともかく、多くが認めるのは、異文化の中で交流し、生活し、生涯の友を作っていくことの重要性、楽しさ、だろう。
    ある方は、研究そのものは現在ではwebで繋がることで、実際に行くのと同様、あるいはそれ以上の成果を出すことができるだろう。ただ、その土地の空気、言葉、文化などは行かないと絶対にわからない、そして研究にも実はそのことがとても重要なんだ、というようなことを書いている。

     入学したらすぐ手に取って、具体的な留学のイメージを膨らませてほしい。そういう本でした。

  • SNSで川添愛が寄稿していると知り、テーマそのものもストライクなのでふらっと買ってしまった。ゆっくり読もう。

  • 安定の玉石混合。わたしの研究に近い鵜飼先生と納富先生の文章がよかった。

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