本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791751334
作品紹介・あらすじ
フロイト理論の核心=口唇性愛とは、のエロティシズムではなかったか-。美味・珍味など口腔の快楽と精神性との密接な関係を、総グルメの現代を予見したフロイト自身による多彩なレシピを通して、大胆かつ饒舌に解き明かす-。
感想・レビュー・書評
-
料理好きだったフロイトが晩年に執筆したレシピ本――
というのは嘘で(笑)
精神分析家が、あたかもそのような体裁を装って、
フロイトに纏わる様々なエピソードを料理に絡めて綴った、
食と精神分析を巡るパロディの本。
お腹いっぱいになりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示