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- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791752072
作品紹介・あらすじ
希望と理念に彩られたモダニズム建築の可能性の中心とは、何だったのか-。A・ロース、ブルーノ・タウトからル・コルビュジエまで、20世紀建築の現場を同時代人として目撃した建築家のみがなし得る貴重な証言。
感想・レビュー・書評
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比較的新しい本だが、近代建築史の隠れた側面にスポットを当てた好著である。鉄骨構造の歴史を「非物質化」の概念によって照らし出した。技術と芸術の関係についても、興味深い建築史観が展開されている。
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同時代人だったポーゼナー先生が、本当にその建物にご招待してくれているような語り口。空間の想像力が試されました。。
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