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- Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791755240
作品紹介・あらすじ
ユング心理学の新しい視界。心理学は、もともと、魂(プシュケー)の言葉(ロゴス)を意味していた。魂は自我ではなく、自我を超えた何かである。著者は、神話、文学、芸術、哲学、宗教など、広大な領域から蒐めたイメージを、合わせ鏡のようにして、魂の深みと広がりを映し出す。元型的心理学の基礎を敷設した名著。
感想・レビュー・書評
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「病」がその人の個性化のかなめになり、その「病」は元型が引き起こすものである…
というのがどうやら元型論の要らしい。
いろんな症例と元型の対応が紹介されている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すべてはひとつ。
魂の言葉を聴く
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