島とクジラと女をめぐる断片

制作 : Antonio Tabucchi  須賀 敦子 
  • 青土社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791756643

感想・レビュー・書評

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  • 訳者の方が「...詩的で象徴性のつよい断片の集成といえるもので、まるで海面に散らばった難破船の破片をあつめるようにして作られている。」と述べているように、読んでいて様々な人間達の記憶の断片を覗いているような感覚になった。

    読んでいてすっきりと理解出来る内容ではないが、バールでコーヒーを飲みながら、誰かの人生体験談にこっそり耳を傾ける、そんな感じで読み進めていくと、「あ、今の話おもしろかったな」と思えた。

  • アソーレス諸島に行ってみたくなる。

  • 「ピム港の女」美しさがいつまでも胸に残る

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プロフィール

1943年イタリア生まれ。現代イタリアを代表する作家。主な作品に『インド夜想曲』『遠い水平線』『レクイエム』『逆さまゲーム』(以上、白水社)、『時は老いをいそぐ』(河出書房新社)など。2012年没。

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