武満徹 音・ことば・イメージ

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  • 青土社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791757008

作品紹介・あらすじ

武満にとって音楽とは、響きをつむぎ、自然と交感する歓びを私たちひとりひとりと分かち合ういとなみに他ならなかった。水、鏡、夢、庭など、武満を象徴するテーマを読みとき音楽を通して音楽を超える宇宙を召喚したたぐいまれな感性の内奥に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 13年の課題図書にしようか。

  • 1999年に出た本を2010年になって入手。しかもオークションで購入。1999年は私が自営業を始めて数年経っていた。読書はパソコン(マッキントッシュ)のマニュアル本中心で、音楽は沖縄ものに入れ揚げていた時期であった。書店で音楽関係の書を手に取ることもなくなっていた。

    だからこの書も当時の私の意識内に入ることなく通り過ぎていったが、そのうちに私の感知器に触れるようになって来た。武満関係の記事の中にはよくこの書名や著者名があった。

    しかしすぐに本書を求めることはなく放っておいた。先に同じ著者の新書本『武満徹 その音楽地図』を中古で入手し、さらに数年後、ようやく上記のように求めたのが今年2010年であった。

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プロフィール

1959年東京生まれ。早稲田大学文学学術院教授。第8回出光音楽賞(学術・研究部門)受賞。横断的なまなざしで多分野をとらえる「音楽文化論」を提唱し、旺盛な執筆活動を展開している。
著書に『無伴奏 イザイ、バッハ、そしてフィドルの記憶へ』(アルテスパブリッシング)、『武満徹 音・ことば・イメージ』『魅せられた身体 旅する音楽家コリン・マクフィーとその時代』『ミニマル・ミュージック』(以上、青土社)、『バッハ「ゴルトベルク変奏曲」世界・音楽・メディア』(みすず書房)、『音楽に自然を聴く』『サウンド・エシックス』(平凡社新書)、『ピアソラ』(河出書房新社)、『パリのプーランク』(春秋社)ほか多数。

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