内部観測とは何か

著者 : 松野孝一郎
  • 青土社 (2000年10月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791758487

内部観測とは何かの感想・レビュー・書評

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  • あかん、難しいことをすごく難しくかかれている感じ。しかも絵もなくてすっきりした主張や論理みたいなものもないのですごく読みにくい。。その複雑さを示したいのなら成功しているけれど。。よくわからん。

  • 内部観測とそれに対比する外部観測の関係は、たとえていえば、政治家と政治学者、江戸時代に生きた人々と歴史学者、宝くじに一縷の望みを託す人と宝くじ協会の人、といったものである。前者は観測する者も状況に巻き込まれており局所的な関係によって対象を認識する視点、後者は対象を客観的存在として外部から大域的に認識する視点である。前者は観測者と対象が相互に影響を及ぼしあい、後者は観測者と対象は分離している。これまでの学問は、後者の外部観測の視点からのものであったが、生命やシステムを論じるには、外部から全体を観察することは不可能なので、内部観察の立場にたった認識をしなくてはならないだろう。

    立場が違えばものの見え方が違うというのは、経験的にはよくあることですな。

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