描かれた身体

著者 :
  • 青土社
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791759545

作品紹介・あらすじ

楽園追放、聖人伝説、磔刑図、愛の魔術、転落の寓意、乳房の図像学、創造の手、癒しの手、魂と顔、葬儀用肖像…身体表現の細部に秘められた聖性の感覚を綴れ織る、目もあやなる魅惑の美術史。

感想・レビュー・書評

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  • フランドル美術を基軸に、ルネサンス、中世、古代の美術作品に描かれた身体を、手、足、乳房などパーツごとに解釈していく。
    すごく面白い試みでした。

    個々に掲載された作品を、大判カラーで見ることができたら素晴らしいと思います。

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著者プロフィール

こいけ・ひさこ
美術史家・國學院大學教授
● 1956 年群馬県生まれ。 お茶の水女子大学文学部哲学科卒業。
同大学大学院文化研究科博士過程満期退学。
●文化女子大学助教授などを経て、現在、國學院大學文学部教授。
●美術作品から、死生観を探ることを研究主題とする。
●『死を見つめる美術史』(ちくま学芸文庫)で、
芸術選奨文部大臣新人賞(2000 年)受賞。
その他、著書に『謎解き ヒエロニムス・ボス』、
『内臓の発見 西洋美術における身体とイメージ』(筑摩選書)、
『一日で鑑賞するルーヴル美術館』(新潮社)、
『「死の舞踏」への旅-踊る骸骨たちを訪ねて』(中央公論新社)、
翻訳 『中世の聖なるイメージと身体 キリスト教における信仰と実践』
(刀水書房)、監修・執筆『ルーヴルの亡霊たち 
ルーヴル美術館BDプロジェクト』(小学館集英社プロダクション) 他多数。

「2015年 『美術っておもしろい! 全4巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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