メタモルフォーゼ: オートポイエーシスの核心

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  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791759958

作品紹介・あらすじ

「オートポイエーシス」が新たに発見した機構「二重作動」をあらゆる場面に摘出し、システム論の重要概念を次々に明確化、ゲーテの「メタモルフォーゼ」を現代に甦らせ、哲学、科学、芸術、すべての経験を全面的自己変貌へと誘う。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1953年、鳥取県生。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(科学史・科学基礎論)。現在、東洋大学文学部哲学科教授。専門は哲学・システム論・科学論。著書に『オートポイエーシス』『〈わたし〉の哲学』『哲学の練習問題』など多数、編著に『iHuman──AI時代の有機体-人間-機械』『見えない世界を可視化する「哲学地図」──「ポスト真実」時代を読み解く10章』など多数。

「2022年 『創発と危機のデッサン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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