1949年、スロヴァニア生まれ。 リュブリアナ大学社会学研究所上級研究員、ロンドン大学バークベック校国際ディレクター。 ラカン派マルクス主義者として現代政治、哲学、精神分析、文化批評など多彩な活動をつづける。 翻訳された著書に、『終焉の時代を生きる』(国文社)、『ポストモダンの共産主義』(ちくま新書)、 『パララックス・ヴュー』(作品社)、『大義を忘れるな』『暴力』(ともに青土社)、 『ロベスピエール/毛沢東』(河出文庫)など多数。 「2013年 『2011 危うく夢見た一年』 で使われていた紹介文から引用しています。」