ヒンドゥー教 (シリーズ世界の宗教)

制作 : Madhu Bazaz Wangu  山口 泰司 
  • 青土社
3.50
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本棚登録 : 12
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791760879

作品紹介・あらすじ

世界で最も古い宗教であると同時に、最も新しい宗教ともいわれるヒンドゥー教は、素朴な民衆信仰から高度に洗練されたブラフマン哲学まで、さまざまな時代、さまざまな文化の宗教、民俗、思潮を合流し、多様な展開をとげて、宇宙や生命への深い省察と、それにいたる実践を育んできた。-現代の平和運動やスピリチュアル・ムーヴメントに多大な影響を与えつづけるインド的思考の源泉。

感想・レビュー・書評

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  • 1998年6月1日、4刷、並、帯無2014年12月5日、白子BF

  • 私にとってのヒンドゥー教デビュー。
    ヒンドゥー教自体が複雑だと感じた。
    でもある程度理解できたとは思えるので
    入門書としてはちょうどいいと思う。
    図説があるともう少しわかり易いかな。

    最古の宗教の一つでありながら、
    柔軟性を兼ね備えており、
    時代に合わせた最新の宗教でもある。
    とても興味深くかんじた。

  • 青土社の「シリーズ世界の宗教」はどれも各宗教を大掴みに知ることができる入門書だが、本書もとかく複雑で難解と思われがちなヒンドゥー教をわかり易い言葉で説く。
    ヒンドゥー教のルーツからはじまり、各時代における変容とその中に屹立する根源的な思想を概説する。ヒンドゥー教は多神教であるが、例えばヴィシュヌは9つの化身を持ち、またシヴァの妻であるシャクティはサティー、パールヴァティー、ドゥルガー、カーリーなどの姿を取るなど、複雑な構造を持っている。また経典についても『ヴェーダ』や『ウパニシャッド』など各経典の意義と関係性が存在する。本書は、こうしたヒンドゥー教の基本的なところや、あるいはカースト制や近現代のヒンドゥー教を取り巻く動向などを論じる。
    ヒンドゥー教という言葉は聴いたことがあるが、どのようなものであるか全く知識がない人でも、基本的な理解が得られるだろう。

  •  何か、急にヒンドゥー教です。
    この本は、ヒンドゥー教の入門書として大変読みやすかった。基礎的なことからわかりやすく解説してあるので。

    ・・・様々な宗教の中でも、本屋さんにいくとヒンドゥー教のコーナー。。。ってか専門書&入門書の類って、多くもなく少なくもなく、厚くもなく薄くも鳴くで、入りやすい宗教だよな〜って思いました。

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