棗椰子の木陰で―第三世界フェミニズムと文学の力

著者 :
  • 青土社
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本棚登録 : 38
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791762811

感想・レビュー・書評

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  • アラブとフェミニズムと祈りの文学。初めて文学とは何なのか、自覚を促してくれた本。

  • 「第三世界」と呼ばれる地域の文学について、日本語を母語とする私たちはどれほどのことを知っているだろうか。
    また、母語として自らの身体に書き込まれてしまった言葉が「外国語」であったとき、私たちはどのような苦しみを味わうのだろうか。
    現代アラブ文学を通じて多くのことを考えさせられる。

  • またひとつ視界が開けたと思った。
    それまで考えてこなかった見方や考え方を知るたびに、世界が変わる気がして、読書は本当に良いなあと思う。
    しっかり自分のものにしていきたいです。

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プロフィール

1960年生まれ。京都大学教授。専攻はアラブ文学、第三世界フェミニズム思想。著書に『記憶/物語』(岩波書店)、『彼女の「正しい」名前とは何か』『棗椰子の木陰で』(以上、青土社)、『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房)など。

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