マンガは変わる: “マンガ語り”から“マンガ論”へ

著者 :
  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791763856

作品紹介・あらすじ

マンガ表現論とポストモダン/サブカル論を架橋し、マンガ界、批評・思想界に大きな断層をもたらした著者の10年余にわたる批評活動を集大成。過去のマンガとマンガ論が臨界に達し、変容していくさまを浮かびあがらせ、未来を展望する待望のマンガ全論。

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号・726.1/It  資料ID・100051331

  • 雑誌などへの寄稿をまとめたもの。
    興味がある部分とそうでない部分があったけど、全体的には面白かった。

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著者プロフィール

1966年高知県生まれ、上智大学大学院外国語学研究科国際関係論専攻博士前期課程修了、デンヴァー大学大学院国際関係学部博士課程修了(国際関係論、Ph.D.)。日本国際フォーラム研究員、明治大学専任講師を経て、現在、明治大学政治経済学部助教授。主著に『同盟の認識と現実』(有信堂、2002年)、Alliance in Anxiety (New York: Routledge, 2003)、「9・11後の米中台関係」日本国際問題研究所『国際問題』(2004年2月号)がある。

「2004年 『比較外交政策 イラク戦争への対応外交』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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