本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791764495
作品紹介・あらすじ
24時間営業と深夜労働で不夜城の大都会、交錯するメディア活動、瞬時の応答を迫るIT通信、グローバリゼイションなどの大洪水に、消滅せんばかりの夜の静寂と沈黙。睡眠と覚醒の境界が崩れた今日、眠らない/眠れない人々の大量出現は、如何なるライフ・スタイルと新たな文化を構築するのか。不眠を神憑きと見る習俗、古典文学・芸術から現代医学まで魅力あふれる知見を動員し、寝る間も惜しい、斬新で画期的な現代社会論。
感想・レビュー・書評
-
著者がオークランド大学の講師ということで興味を持った
後はたいしたことはない。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示